「第106回日本陸上競技選手権大会」にスポーツレガシー事業の寄付者をご招待しました!

2022年06月24日

いつも東京マラソン財団 スポーツレガシー事業への温かいご支援ありがとうございます。

6月9日(木)~6月12日(日)に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された『第106回日本陸上競技選手権大会(主催:日本陸上競技連盟)』に、スポーツレガシー事業への寄付者(同伴含む)24名を招待しました。

5月に開催された『第85回東京陸上競技選手権大会』や『セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京』に続き、『第106回日本陸上競技選手権大会』への招待も、東京マラソン財団スポーツレガシー事業が大会を主催する公益財団法人日本陸上競技連盟へ支援を行っている関係で実現しました。

今回のレポートは、招待をした方の感想とお写真をご紹介します。

・トップアスリートのスピードや、躍動感を生で味わえて楽しめました。
・長時間の観戦でしたが、ワクワク、ドキドキの楽しい時間を過ごすことができました。
 ありがとうございます。
 また、機会があればスポーツ観戦を楽しみたいと思います。
・目の前で日本トップの戦いが見れて大変刺激を受けました。
・オレゴン世界陸上の出場をかけての選手達のレースを生で観戦することができて、
 大変貴重な体験ができました。
 普段あまり見ることのないフィールド競技も見ることができてとても興味が湧きました。

中にはお仕事で現地に行けない方もいらっしゃいましたが、「テレビで観て興奮しました」と感想を送っていただきました。感想はじめ寄付をしたきっかけなど、ご回答ありがとうございました!

今回の日本選手権には、多くの『ダイヤモンドアスリート』修了生・現役生が出場し、好成績をおさめました。
※ダイヤモンドアスリートは、スポーツレガシー事業の実施プロジェクトのひとつです。

ダイヤモンドアスリート選手の活躍は、日本陸上競技連盟ウェブサイトでも掲載されています!競技動画なども掲載しておりますので、是非ご覧ください!

■優勝
橋岡優輝選手(走幅跳)
優勝コメントはこちら
※オレゴン世界陸上競技選手権大会代表内定

提供:日本陸上競技連盟

サニブラウン・アブデルハキーム選手(100M)
優勝コメントはこちら
※オレゴン世界陸上競技選手権大会代表内定

提供:日本陸上競技連盟

江島雅紀選手(棒高跳)
優勝コメントはこちら

提供:日本陸上競技連盟

北口榛花選手(やり投)
優勝コメントはこちら
※6月18日にフランス・パリで開催された世界陸連のダイヤモンドリーグ第7選での、日本人初優勝の快挙おめでとうございます!

提供:日本陸上競技連盟

■2位
アツオビンジェイソン選手(砲丸投) ★現役生

■3位
栁田大輝選手(100M) ★現役生

■入賞
長麻尋(やり投)

※写真は、日本陸上競技連盟のウェブサイトより引用させていただいております。

オレゴン世界陸上競技選手権大会での活躍はもちろん、今後の選手の皆さんの活躍が楽しみですね!引き続き応援していきましょう!

東京マラソン財団スポーツレガシー事業では、「ダイヤモンドアスリート」をはじめ「パラ陸上チャレンジサポート」「心のバリアフリー」など、スポーツに関連する支援・プロジェクトを行っております。
支援のきっかけは、「マラソンが趣味」「スポーツ観戦が趣味」など様々です。また、支援方法は、チャリティランナーとして「東京レガシーハーフマラソン」や「東京マラソン」に参加するだけではなく、走ることは出来ないけど寄付はしたいという方向けに、寄付のみの申込も可能となっています。
ぜひ皆さまの気持ちで、誰かの支援・幸せへとつなげていきましょう。

<直近のチャリティランナー募集情報>
▼東京レガシーハーフマラソン2022チャリティランナー

▼東京マラソン2023チャリティランナー募集決定(7月11日より開始)

引き続き、東京マラソン財団スポーツレガシー事業へのご支援よろしくお願いいたします。