About
スポーツレガシー事業とは
スポーツレガシー事業とは
スポーツを起点として、21世紀の社会に、
後世につながる「レガシー」を遺していきたい。
そんな想いから「スポーツレガシー事業」は始まりました。
人と人とがつながれることのかけがえのなさを
誰もが実感している今、
スポーツが持つ力に対する期待や関心は
これまで以上に高まっています。
東京マラソン財団は、この事業を通して、
すべての人がスポーツを軸とした
新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承を目指します。
4つのコンセプト
スポーツレガシー事業では、4つのテーマ
(夢、広がり、礎、力)を軸として活動しています。
※「東京マラソン2023チャリティ」では、〝東日本大震災被災地の育英事業〟を「スポーツレガシー事業-2」、
それ以外を「スポーツレガシー事業-1」として寄付募集をしています。

アスリートの強化、ジュニアアスリート育成、キャリア支援
スポーツの普及とアスリートの発掘・強化を目的としたスポーツ教室、強化トレーニング、また、指導者の養成研修などの支援に役立てます。
2022年度実施プロジェクト
・ダイヤモンドアスリートプログラム
・大会開催の支援

スポーツ施設などの環境整備
ランニングを含むスポーツ全般の普及を目的に、ランニングコースやスポーツ施設などの環境整備に役立てます。

スポーツ大会の支援及び普及啓発
市民がスポーツに親しみ健康管理を行うといった、各々のライフステージに応じた健康づくりを支援する活動など、生涯スポーツを推進する活動を応援していきます。
2022年度実施プロジェクト
・パラ陸上チャレンジサポート
・障害者スポーツ普及事業の開催
・ランナーサポートプログラム

スポーツイベント等を通した社会的課題解決への試み
スポーツは、困難に直面している人々、若者や子どもたちに勇気・希望、そして夢を与える力を持っています。スポーツイベント等を通して、社会的課題解決への試みや、 日本が元気になる環境づくりなどを支援していきます。
2022年度実施プロジェクト
・ダイバーシティアクションプログラム
・東日本大震災被災地の育英事業
運営委員会
寄付金収入実績
東京マラソンチャリティを通じて、寄付者の皆様よりお預かりした寄付金実績です。
スポーツレガシー事業 累計 | |
---|---|
7,371件 | 790,918,123円 |
※1 2019大会では「キッズアスレティックス×とうほくキャラバン」の寄付募集を分けて行いました。
※2 2011大会(2011年度)、2012大会(2012年度)、2013大会(2013年度)の寄付金については、被災地3県の育英事業以外の使途も含まれます。
東京マラソン財団スポーツレガシー事業
スポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承
2021大会 | 2020大会 | 2019大会 | 2018大会 | 2017大会 | 2016大会 | 2015大会 | |||
寄付件数 | 18件 | 874件 | 415件 | 169件*¹ | 415件 169件 | 412件 | 274件 | 291件 | 304件 |
寄付金額 |
183,000円 |
95,290,006円 |
58,137,406円 |
14,018,000円 |
58,137,406円
14,018,000円*¹
|
41,823,708円 |
30,237,470円 |
29,710,312円 |
20,435,059円 |
東日本大震災復興支援事業被災地の育英事業
いわての学び希望基金、東日本大震災みやぎこども育英募金、東日本大震災ふくしまこども寄附金へ分配
2021大会 | 2020大会 | 2019大会 | 2018大会 | 2017大会 | 2016大会 | 2015大会 | 2014大会 | 2013大会 | 2012大会 | 2011大会 | |
寄付件数 | 11件 | 202件 | 301件 | 454件 | 300件 | 680件 | 694件 | 1,222件 | 750件 | – | – |
寄付金額 |
157,000円 |
15,184,118円 |
29,542,000円 |
41,160,000円 |
22,131,000円 |
50,941,000円 |
62,634,200円 |
104,136,112円 |
75,192,098円*² |
93,505,634円*² |
6,500,000円*² |