「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」にスポーツレガシー事業の寄付者をご招待しました!

2025年06月06日

いつも東京マラソン財団 スポーツレガシー事業へ温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
5月18日(日)、国立競技場にて開催された『セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京』(主催:日本陸上競技連盟)に、
スポーツレガシー事業へご寄付いただいた皆さまの中から、3組の寄付者をご招待いたしました。
本大会には、皆さまからのご寄付により支えられている『ダイヤモンドアスリートプログラム』の現役生・修了生、計7名の選手が出場しました。

【出場選手一覧】
・永原 颯磨 選手(男子3000mSC/現役生)
・中谷 魁聖 選手(男子走高跳/現役生)
・ドルーリー 朱瑛里 選手(女子1500m/現役生※Nextage)
・栁田 大輝 選手(男子100m/修了生)
・西 徹朗 選手(男子110mH/修了生)
・橋岡 優輝 選手(男子走幅跳/修了生)
・北口 榛花 選手(女子やり投げ/修了生)
※欠場とはなりましたが、修了生のサニブラウン アブデルハキーム選手も寄付者交流にご参加いただきました。

中でも、修了生の栁田選手と北口選手が見事優勝を果たし、今シーズンのさらなる飛躍が期待されます。
他の選手たちも、世界を見据えた素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

また、スポーツレガシー事業寄付者の皆さま限定の特別プログラムとして、
競技終了後には現役生・修了生との交流の機会を設けていただき、
試合の感想や今後の目標を直接聞くことができる貴重な時間となりました。

実際にご参加いただいた寄付者の方からは、
「レベルは全然違いますが、自分も昔陸上競技をやっていたので、第一線で活躍する選手との交流は本当にワクワクして、体の中から嬉しさが湧き上がるようでした。今回の交流で初めて知った選手もいて、これから応援したいと思いました。世界を目指して頑張ってほしいです。」
といった感想をいただきました。

アスリートたちの息づかいや思いに直接触れていただくことで、応援の輪がより一層広がっていくことを私たちも嬉しく感じております。

▼大会結果はこちら
今後も、寄付者の皆さまへ活動の成果をご報告できるよう、スタッフ一同、さまざまな企画を検討してまいります。引き続き、東京マラソン財団スポーツレガシー事業への温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。